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ANAマイルの猫

マイルで人生はどう変わるか。まったり楽しんでいきます。

タイへ行ったらスワンナプーム空港が鬼ごっこ会場になった話

161020 タイへ行ったらスワンナプーム空港が鬼ごっこ会場だった話

どーも,ルールです。

10/3から1週間仕事でタイに行ってきました。今回でタイに行くのは通算9回目になります。相変わらずの熱帯気候と,ニコニコしたタイ人との交流を楽しんできました。

今回は,往路でのお話です。

 

10時間ぶりに関西空港へ戻ってきた

今回の出張は,2ヶ月前から計画していた沖縄SFC修行と見事に日程が被ってしまいました。

そのため,那覇からの飛行機が12:30に関空へ到着してからおよそ10時間後,再び関空に戻ってくることに。関西空港は,国内唯一の24時間空港ですが,0時以降に飛ぶ便はわずか4便(内3便はバンコク行,1便は台北行),さすがにこの時間は静かです。

161021 深夜の関空

空港へ着いたら,まずはオンラインチェックインで同行者も含めて座席変更。エコノミークラスでしたが,全員隣が空席の通路側か非常口座席を確保。タイ航空のオンラインチェックイン(iチェックイン)では,座席の変更だけ行なって,チェックインはカウンターでやってもらうことも可能です。国際線ではパスポート番号や生年月日等を入力しなければチェックインは完了せず,データ入力が面倒だったので座席変更だけしました。 

深夜は人もまばらなので,チェックイン+荷物預入,保安検査,出国審査すべて含めて15分もかかりません。ただ,残念ながら関空制限エリア内にあるカードラウンジは,8:00~21:00しか営業していません。まだプラチナ会員になっていない僕は,タイ航空のロイヤルオーキッドラウンジも使えませんので,ゲート付近の椅子で過ごしました。

 

ボーイング787-800でバンコクへ出発

161021 関空発バンコク行きTG673

出発時刻は10分早まりました。深夜便では早まることがよくあるような気がします。この時点でかなり眠たいので,嬉しいですけどね。今日の相棒はボーイング787-800。ビジネスクラス(Royal Silk Class)24席,エコノミークラス240席の計264席です。

 エコノミービジネス
シートピッチ 81cm 152cm
シート幅 45-46cm 48cm
リクライニング 120° 180°
モニター 11インチ 16インチ

161021 タイ航空B787-800ビジネスクラス

ビジネスクラスは2-2-2の配置で,シートはフルフラットです。が,スタッガード配列ではないので,窓側の席から離れるときは,ベッドをまたがないといけないみたいです。

161021 タイ航空B787-800エコノミークラス

エコノミークラスは3-3-3の配置です。今回は非常口座席48Aで,足元は広々!リクライニングは120°までですが,僕は機内で寝るときは倒さないです。途中で起こされたくないので,着陸した衝撃で目覚めるのがベスト。ただ,今回は何度も起こされてしまいました笑。まず非常口座席は,安全上ベルト着用サインが消えるまでブランケットをもらえません。機内は寒いので,ブランケットなしでは辛い。そして当然,着陸態勢に入ると剥ぎ取られてしまいます。寝ていると,普段は機内サービスをスルーしてくれるんですが,今回は何かある度に確実に起こしてきました笑。飲み物はどうだ?夜食あるぞ?朝食の時間だ!

…寝かせてくらはい…。

 

スワンナプーム地獄の鬼ごっこ開幕

161021 スワンナプーム空港

出発が10分早まった効果なのか,定刻よりも35分早い現地時間03:45に,バンコク スワンナプーム空港へ到着。ちなみに日本との時差は2時間で,フライト時間は5時間25分でした。

入国審査はガラガラで,10分ほどで抜けることができました。混んでいるときは1時間以上かかることもあるので,これはラッキー。

ドライバーがいない

まだ外は真っ暗です。このまま,南のRayong(ラヨーン)まで車で移動します。所要時間は2時間半〜3時間くらい。仕事は9時スタートなので,まだ5時間もあります。各々1週間分のスーツケースを持っていますので,まずホテルへチェックインして,荷物を預ける予定にしていました。

が,お願いしていた社用車が待ち合わせ場所にいません。

そして始まった

この時点では誰も焦っていません。さすが,みんなこの国がタイであることをよくわかっています。「待ってればそのうち来るでしょう」なんて談笑する余裕さえありました。

待合わせ場所の近くに喫煙所があるので,煙をくゆらせながらのんびりと,次々と来る送迎車を眺めていました。

気づけば40分が経過。さすがに遅いなーと思い,ドライバーさんに電話をかけます。

「今5番ゲートで待ってんだけどー」「gんkgっbkfdxvqふじこ」

はい,タイ語は全くわからないので何言ってるかわかりませんでした。早朝5時なので若干の申し訳なさを感じながら,現地駐在員(日本人)に電話をかけ,状況を伝えます。駐在員がドライバーさんとコンタクトしたところ,どうやらドライバーさんはゲートを間違えて3番と4番の間にいるということが判明。

ところが実は,この時点で本当の各々の配置はこうなっていたのです。

161021 スワンナプーム空港鬼ごっこ1

スワンナプーム空港は4階建てで,3階が到着口,4階が出発口になります。何をどう勘違いしたのか,ドライバーさんは出発口に待機していたのです。そんなことは当然誰もわかっておらず,かつ言葉の壁があったため,駐在員を介してコミュニケーションをとるしかありません。

ドライバー(以下D),駐在員(以下駐),僕

駐→D「もう空港着いてる?」

D→駐「今3番と4番の間にいるよ!」

駐→D「え,なんで?待ち合わせは5番だったじゃん…わかった。もう動くなよ,そこで待っとけ」

駐→僕「すまん,Dが場所間違えてるみたい。3番と4番の間に行ってくれる?」

僕→駐「りょうかーい」

 

161021 スワンナプーム空港鬼ごっこ2

僕→駐「ごめん,いないんだけど」

駐→僕「え?あれ,おかしいな。ちょっと待ってて」

駐→D「今どこにおる?」

D→駐「5番に来たよ!」

駐→D「動くなって!3番と4番の間にみんな行っちゃったじゃん。じゃあそこで待っとけよ」

駐→僕「すまん,5番に移動しちゃったみたい。戻ってみてくれる?」

僕→駐「あいあーい(注意して見てたけど車いなかったような)」

 

161021 スワンナプーム空港鬼ごっこ3

僕→駐「ねえ,やっぱりいないんだけど」

駐→僕「えーっ。あ!まさか…間違えて4階いるんじゃ…」

駐→D「おーい,今何階におる?」

D→駐「4階の3番と4番の間にいるよ!」

駐→D「(やっぱり…。しかもまーた動いとるし…。)あのね,待ち合わせ場所は3階なのよ。ホントにホントにもう動かないでね?今4階に向かわせるから」

駐→僕「すまんなー,やっぱ4階おったわ。今度こそ動くなって言っといたからー」

僕→駐「おっけー」

 

161021 スワンナプーム空港鬼ごっこ4


 

どうしてこうなった…。

ドライバーさんは,なんとか自分のミスを挽回しようと頑張ってくれたんでしょう。動かないでいてもらえるとありがたかったけど笑。

ということで,結局2時間もスワンナプーム空港で鬼ごっこをしなければなりませんでした。深夜のフライトで疲れていたので,これは正直かなり辛かったです。

時刻は6:00過ぎ,いつの間にか夜が明けていました。タイでの1週間の始まりです。

 

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