ザ・プリンス さくらタワー東京宿泊記|SPGアメックス2年目継続特典で無料宿泊

どーも,ルールです。

SPGアメックス(スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカンエキスプレス)は,大きなメリットがあり,とても人気のあるクレジットカードです。

メリットの1つに,「2年目以降,カードを継続する毎に,無料宿泊特典がもらえる」というのがあります。

今回,その無料宿泊特典を利用して,ザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフコレクションに宿泊してきました。

SPGアメックスの無料宿泊特典について

SPGアメックスは,アメリカンエキスプレス・インターナショナル社が,世界最大のホテルグループであるマリオット・インターナショナル社と提携して発行しているクレジットカードです。

両社の強力なコラボレーションによって,SPGアメックスを保有すれば,以下に挙げるようなそれぞれの強みを活かした多くのメリットを得られるカードになっています。

  • マリオットのゴールドエリート会員資格
  • 1泊50,000ポイントまでのホテルへの1泊無料宿泊特典(2年目以降の継続特典)
  • 空港カードラウンジの無料利用(本人+同伴者1名)
  • カード盗難・紛失時の緊急再発行
  • 充実の国内・海外旅行傷害保険(本人+家族)
  • 航空便遅延費用補償
  • 無料ポーターサービス
  • 手荷物無料宅配サービス
  • 空港クロークサービス(中部空港)

マリオットのゴールドエリート会員の特典やお得な入会方法などについては,下記記事にて詳しく解説しています。興味あるときにじっくりと読んでみてください。

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また,無料宿泊にも使えるマリオットポイントの貯め方と使い道についても,下記記事にてまとめています。こちらもぜひご覧ください。

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今回は,SPGアメックスを年会費(31,000円+消費税)払って継続したときにもらえる無料宿泊特典を利用してみました。SPGアメックスの年会費はとんでもなく高いと思われるでしょうが,実はこの無料宿泊特典で元をとることができるんですよ。

SPGアメックスを発行するなら,紹介プログラムがお得。

「年に一度くらいは,高級ホテルに泊まって贅沢したいな」って考えている方にとっては,実質年会費無料ですからSPGアメックスは本当にお奨めのカードなんです。

SPGアメックスの発行をお考えの方は,紹介プログラムをぜひご利用ください。紹介プログラム限定の特典があり,普通に発行するよりお得に発行できて39,000ポイントもらえます。後ほど説明しますが,入会特典の39,000ポイントで,カテゴリー5のホテルに1泊無料で宿泊できますよ。

ただ,紹介プログラムを利用するには,既存会員からの紹介が必須です。ご希望の方は,僕から紹介させていただくことも可能ですので,お問い合わせフォームにてご連絡いただくか,お急ぎの方は紹介専用リンクをご活用ください(あなたの個人情報が僕に伝わることはありませんのでご安心ください)。

無料宿泊特典は年会費支払いから約2ヶ月後にもらえます。有効期間は1年間。

SPGアメックス年会費の明細

2年目の年会費がカード利用明細に記載されたのが8月22日,無料宿泊特典をもらえたのは9月29日でした。無料宿泊特典がもらえるのは,年会費支払いから約2ヶ月後というわけですね。

マリオットアプリにサーティフィケート表示

メール等でお知らせがあるわけではなく,マリオット公式アプリのマイアカウントに,ある日見慣れないサーティフィケート 1という文字が出てきたら宿泊特典ゲットのサインですよ。

サーティフィケートの中身は無料宿泊特典

タップしてみると,「SPG AX JP Free Night Up To 50K Points 1泊」の表示が!有効期間は権利発生から1年間(僕の場合,2019年9月29日まで)ですので,期間内に利用すれば良いということになります。

無料宿泊特典は50,000ポイントまでのホテルが対象

SPGアメックス継続特典である無料宿泊は,50,000ポイントまでのホテルに1泊無料で宿泊できるというものになります。ここでいう50,000ポイントというのは,現金ではなくポイントを使って宿泊する場合に1泊あたり必要なポイントで,ホテルのカテゴリーごとに決められています。

日本にあるマリオット系列のホテルを,カテゴリー(ポイント)ごとに分類すると以下のとおりとなります。

カテ
ゴリー
ポイント
(標準)
東日本西日本
425,000フォーポイント函館
535,000富士マリオット山中湖
伊豆マリオット修善寺
軽井沢マリオットホテル
シェラトン北海道キロロリゾート
横浜ベイシェラトンホテル
ウェスティン仙台
キロロ・トリビュート・
ポートフォリオ北海道
コートヤード東京銀座
コートヤード東京ステーション
モクシー東京錦糸町
名古屋マリオットアソシアホテル
琵琶湖マリオットホテル
南紀白浜マリオットホテル
ルネッサンス鳴門リゾート
シェラトンG・広島ホテル
シェラトンG・オーシャンリゾート
シェラトン都ホテル大阪
神戸ベイシェラトンホテル
ウェスティン都ホテル京都
ウェスティン淡路島リゾート
コートヤード新大阪ステーション
モクシー大阪本町
650,000ザ・プリンス さくらタワー東京
オートグラフコレクション

東京マリオットホテル
シェラトンG・東京ベイホテル
シェラトン都ホテル東京
ウェスティン東京
大阪マリオット都ホテル
沖縄マリオットリゾート&スパ
ルネッサンス沖縄リゾート
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
760,000ウェスティン・ルスツリゾートザ・リッツ・カールトン沖縄
ザ・リッツ・カールトン大阪
8*85,000
→60,000*
プリンス東京紀尾井町・
ラグジュアリー・コレクションホテル
ザ・リッツカールトン東京
翠嵐ラグジュアリー・
コレクションホテル京都
ザ・リッツ・カールトン京都
セントレジス大阪

*2019年初頭まで,カテゴリー8はカテゴリー7扱いとし,無料宿泊に必要なポイントは60,000ポイント

カテゴリーが高いほど必要ポイントは増え,現金での宿泊料金も高くなります。ということは,無料宿泊特典を使うなら高カテゴリーほどお得ってことですね。

最高でカテゴリー6(50,000ポイント)までが対象ということで,僕はザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフコレクションを選びました。

無料宿泊特典利用はWEB予約可!ただし,旧スターウッド系ホテルは電話予約が必要です。

無料宿泊特典を使ったホテル予約は,WEB上で可能です。マリオットの電話は非常に繋がりにくいのでこれは便利!

マリオット公式サイトでの無料食博得点を使った予約方法

マリオット公式予約サイトで,ポイントを使った予約を進めてみてください。すると,支払い画面で上記のような選択ができると思います。あとは,「1泊分のサーティフィケート(無料宿泊特典)」を選択すればOKです。簡単ですね。

ただし,残念ながら2018年10月時点で旧スターウッド系ホテルは,上記のような選択画面が出てきません。なので,旧スターウッド系ホテルで無料宿泊特典を利用したければ,サービスデスクにて電話予約する必要があります。

ちなみに旧スターウッド系ホテルとは,以下に挙げるようなホテルブランドです。

  • セントレジス
  • ザ・ラグジュアリーコレクション
  • Wホテル
  • ウェスティン
  • シェラトン
  • ル・メリディアン
  • アロフト
  • フォーポイント など

スターウッドがマリオットに買収されたことで,2018年8月にマリオットとスターウッドの予約システムは統合されました。いずれは,すべてのホテルがWEB上で無料宿泊特典を利用できるようになると思いますが,まだシステム統合が間に合っていない状況です。

無料宿泊特典で,年会費の元をとったどころかプラスでした!

ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクションの宿泊料金

ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊料金を調べてみると,最低グレードのデラックスルームでも1泊41,160円(+消費税8%,サービス料10%)でした。これを,SPGアメックスの2年目継続特典によって宿泊できたということになります。

言い換えると,SPGアメックスの年会費31,000円(+消費税8%)を支払って,41,160円(+消費税8%,サービス料10%)の部屋に宿泊できたってことで,年会費の元をとるどころか1万円以上得しています!

ザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフコレクションについて

ザ・プリンスさくらタワー東京外観

JR品川駅から徒歩5分の超好立地アクセス

今回,僕がSPGアメックス無料宿泊特典を利用したザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフコレクションは,東京都のJR品川駅から徒歩5分の好立地にあります。

ザ・プリンスさくらタワー東京無料シャトルバス

ホテルは徒歩でも十分近い距離にありますが,プリンスホテルグループ共通の無料シャトルバスも利用できますよ。

ザ・プリンスさくらタワー東京送迎バス

こんな感じのバスが,品川駅(高輪口)の発着所にいるはずです。運行時間は毎日08:00~21:20までで,毎時00分/20分/40分(20分おき)に品川駅を出発します。

部屋タイプは全部で4種類!すべて40㎡以上と広々

ザ・プリンス さくらタワー東京の部屋タイプは,全部で4種類あります。最も狭いデラックスコーナー(角部屋)タイプでも40㎡と,広々としています。

部屋タイプ面積
デラックス46㎡
デラックスコーナー40㎡
プレミアコーナー53㎡
さくらスイート86㎡

ベッドは,140㎝幅のダブルベッド2台のツインタイプと,200~220㎝幅のキングベッド1台のキングタイプの2種類です。中には,高品質な睡眠環境を実現するエアウィーブをマットレスに使用しているフロアもあるようですね。

また,部屋の窓から見える景色によって,東京タワーを一望できる北側のタワーサイドと,南側のサウスサイドに分類されています。同じ部屋タイプなら,表記なし < サウスサイド < タワーサイドの順に部屋ランク(宿泊料金)は上がります。

デラックスキング宿泊記|最低グレードでも素晴らしい!

実は,僕がザ・プリンス さくらタワー東京を利用するのは今回で2回目になります。そのときの印象がとても良かったため,もう一度泊まりたいなと思っていたんです。東京で一番好きなホテルかも。

初めての滞在は,SPGアメックスを発行して間もない頃でした。SPGアメックスを発行したことでマリオットのゴールドエリート会員となり,どこかホテルに宿泊してみようと東京出張に合わせて予約しました。

ザ・プリンスさくらタワー東京ロビー

品川駅から徒歩で向かいエントランスからロビーに入ったとき,広々とした空間と優しいゴールドが目に飛び込んできました。ロビーの美しさに,否が応にもホテル滞在への期待が高まります。

ところで,マリオットゴールドエリート会員以上の特典の1つに,その日の空室次第で部屋のアップグレードを受けられるというのがあります。

密かに期待していましたが,このときは予約したとおりのデラックスキングのお部屋とのことで,少しがっかりしながら部屋に入った記憶があります。

ザ・プリンスさくらタワー東京デラックスキング部屋1

しかしそんな気持ちは,部屋のドアを開けた瞬間に消え去りました。見てください,この素敵なお部屋を。最低グレードと言いながら40㎡もあり,十分すぎるほどの広さです。

ザ・プリンスさくらタワー東京デラックスキング間取り

部屋の間取りはこんな感じ(僕が泊まった部屋とはミラー配置です)。右が入口ドアになります。

ザ・プリンスさくらタワー東京デラックスキングベッド

ザ・プリンスさくらタワー東京デラックスキングソファー

ザ・プリンスさくらタワー東京デラックスキングバスルーム

床に敷き詰められたカーペットには,ホテル名称でもある桜の花が描かれていました。また,バスルームはシャワーとバスタブが独立していて,バスタブはなんとジャグジー付きでした。

客室からバスルームに至るまで清掃は行き届いていて,とても気持ち良く過ごすことができました。

2度目の滞在はプレミアコーナーキングにアップグレード!度肝を抜かれた客室を公開。

さて,2度目となる今回の滞在前に,僕はゴールドエリート会員からプラチナプレミアエリート会員にランクアップしていました。

プラチナエリート会員以上になるとアップグレードも優遇されやすくなり,スイートルームの可能性も出てきます。

前回と同じく,予約したのは最低グレードのデラックスキングでしたが,フロントにてプレミアコーナーキングへのアップグレードを告げられました!2段階のアップグレードです。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング1

部屋の入口ドアを開けても,全然部屋の奥が見えません!写っていませんが,一番手前のドア付近にトイレ,写真中央の白いルーバードア(鎧戸)はクローゼットです。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング3

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング2

クローゼットはウォークインで,相当な広さがありました。ご覧のとおり,スーツケースも余裕で仕舞えるほどですね。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング5

部屋の奥から入口に向かって,撮ってみました。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング4

ソファーとテーブルもオシャレで,ちょうど良い硬さでした。この部屋はサウスサイドで,窓からはグランドプリンスホテル新高輪が見えます。

ちなみにテーブルの上にあるのは,ジンジャーエールとチョコレートです。これは,プラチナプレミアエリート会員特典の1つであるウェルカムギフトで,通常は1,000ポイント/レストランでの朝食/ドリンク&スイーツの中から1つ選択できます。

ただしザ・プリンス さくらタワー東京の場合,レストランでの朝食は選択できず,1,000ポイントまたはドリンク&スイーツの二択になります。レストランでの朝食は有料となってしまいますが,後ほど紹介するエグゼクティブラウンジでの朝食は無料で頂くことができますよ。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング6

無料のミネラルウォーターとコーヒーマシンもありました。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング間取り

部屋の間取りはこんな感じです。免責は53㎡とデラックスキングの1.3倍です。コーナールームですので,もちろん角部屋ですね。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキング洗面台

ダブルボウルの洗面台です。素材は,大理石でしょうか。

右側に並べられているバスアメニティは,資生堂の「母なる大地に育まれたジンジャーとハーブ,うるおい成分ヒアルロン酸を贅沢に使ったトータルブランド」,ルモンドールでした。個人的にとても好みの香り。

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキングバスルーム

ザ・プリンスさくらタワー東京プレミアコーナーキングバスルーム2

洗面台の背中側には,広々としたバスルームが。大人3人くらいなら余裕で入れそうな丸いバスタブで,こちらもジャグジー付きでした。バスアメニティの中にあった檜と桜の香りの入浴剤を入れて,優雅なバスタイムを楽しませてもらいましたよ。

シルバーエリート会員以上の特典であるレイトチェックアウトによって,こんな素敵な部屋に16時までの滞在を許可していただきました。結果,ますますザ・プリンスさくらタワー東京を好きになってしまいました 笑。

エグゼクティブラウンジに潜入!プラチナエリート会員以上の特権です。

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ6

ザ・プリンス さくらタワー東京の1Fには,マリオットのプラチナエリート会員以上とSEIBU PRINCE CLUBのプラチナ会員だけが利用できるエグゼクティブラウンジがあります。

マリオットのプラチナエリート会員は,営業中いつでも無料で利用できます。いつでもコーヒー・紅茶・ソフトドリンクが楽しめる他,時間帯によって以下のようなサービスが提供されています。

  • 朝食………………06:30~10:00
  • ティータイム……10:00~17:30
  • カクテルタイム…17:30~19:30
  • ナイトキャップ…19:30~21:30

カクテルタイムにはオードブルとアルコール類,ナイトキャップにはアルコール類が提供されます。僕は今回,朝食とティータイムに利用しました。

ちなみに有料ではありますが,同伴者3名までエグゼクティブラウンジに招待することができますよ。

  • 朝食………………¥3,000/1名
  • ティータイム……¥2,000/1名
  • カクテルタイム…¥3,500/1名

朝食に過度の期待はできませんが,十分満足できますよ!

06:30~10:00は,エグゼクティブラウンジで朝食が提供されます。ただ,エグゼクティブラウンジ自体,そんなに広い空間ではないんですよね。

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ朝食1

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ朝食2

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ朝食5

よって,朝食で提供されるメニューは,パン/玉子/サラダ/フルーツ/シリアル/チーズ/ヨーグルト/温野菜/ハム/ベーコン/コーヒー/紅茶/ソフトドリンク類と,そこまで種類は多くありません。

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ4

過度な期待はしない方が良いと思いますが,無料で頂ける朝食としては十分過ぎるほど十分かなと思います。洋食ブッフェと言いながらも,ご飯と味噌汁はありましたし。

ティータイムは静寂な時間を過ごせます。スイーツも美味しい!

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジティータイム

10:00~17:30はティータイムとなっており,コーヒー・紅茶・洋菓子等が提供されていました。

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ7

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ2

エグゼクティブラウンジはそんなに広くないとは言っても,テーブルとイスはいくつかのパターンがあって,どこに座ろうか楽しい悩みがありました。

ザ・プリンスさくらタワー東京エグゼクティブラウンジ5

僕のお気に入りは,窓側のふかふかシートです。パソコン作業をしたりスマホをいじったり,合間を見つけてはエグゼクティブラウンジに立ち寄って,リラックスした時間を過ごすことができました。

朝食時は割とラウンジ内の人口密度も高いのですが,ティータイムはとても静かに過ごせますよ。次回はぜひ,カクテルタイムやナイトキャップの時間も訪れてみたいなと思います。

只の会社員が高級ホテルを楽しめるのは,SPGアメックスのおかげ

僕はSPGアメックスをメインの決済カードとして利用していて,日々の支払いをSPGアメックスに集約させています。SPGアメックスなら,ショッピング等で100円につき3ポイント貯まります。

結果,僕は普通の会社員なのに,毎年,マリオットグループのカテゴリー7~8に1泊,あるいはカテゴリー5に2泊くらいは無料宿泊できるんです。

カテゴリー7~8といえば,あのザ・リッツカールトンですよ!

どーも,ルールです。皆さんはホテルライフに何を求めますか?僕が求めるのは、非日常。ホテル周辺の街並み,いつもとは違う部屋,違うベッド…,ホテルはたくさんの非日常を見せてくれます。ザ・リッツ・カールトンは,そんな非日常を味わうのに最も適したホテルの1つだと思います。というわけで,何度目かの結婚記念日を,ザ・リッツ・カールトン大阪で過ごしてみました。それも無償で。結果は…さすがザ・リッツ・カールトン!僕ら夫婦にとって,良い意味で期待を裏切られる最高の1日となりました。ザ・リッツ・カールトンの歴史現在...

さらにSPGアメックスの魅力は,ポイントを1.25%の還元率で航空会社マイルと交換することも可能なところ。ANAやJALだけでなく,40以上の航空会社を選択することができます。選択肢は多いほど良いですからね。

この記事で紹介したとおり,無料宿泊特典によって年会費の元はとれますし,本当にSPGアメックスは超おすすめのカードなんですよ。ここでは語り尽くせませんが,下記記事を読んでいただければわかります。ぜひ一度読んでみてください。

どーも,ルールです。スターウッド・プリファード・ゲスト・アメリカンエキスプレスカード(SPGアメックス)は,保有するだけで高級ホテルのゴールド会員になることのできるクレジットカードです。ゴールド会員になるとさまざまなメリットがあるので,発行を検討している方は多いと思います。ですが,最大のデメリットはなんといっても高額な年会費。はたしてSPGアメックスに年会費31,000円+税を払うだけの価値があるのかと悩んでおられる方も多いのではないでしょうか?この記事では,SPGアメックスのメリット・デメリット総まとめと...

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